フロント担当とレストラン担当のリアルな1日
カンデオホテルズの主な職種は、フロントとレストラン担当の2つです。
フロント担当のAさんと、朝食サービスのレストラン担当のKさん2名それぞれの1日に密着しました。
フロント
レストラン
フロント
フロント・サービス担当 Aさんの1日
入社年月:2021年12月
ポジション:フロント・サービス責任者
年代:20代
前職:スポーツスクールのフロントスタッフ
フロント担当 Aさんの1日(日勤)
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8:00
出勤
出勤後は、夜勤パートナーから情報の引き継ぎを行います。ご滞在中のお客様の情報や前日に何があったか、対応事項などを把握するのが目的です。
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9:00
チェックインをスムーズに行うための事前準備
当日の到着件数や顧客情報の確認をします。プランによってお部屋に用意するものが異なるため、清掃をするパートナーへの指示書の作成やダブルチェックも。ご朝食のお客様の対応をしながらマルチに動く必要があります。
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11:00
チェックアウトのお客様の対応
パソコンを使ったルームキーの返却処理や、ご出発のお客様の荷物の一時預かり、宅急便の対応などを行います。また、お客様に観光案内をすることもあります。
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12:00
お昼休憩
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13:00
お部屋のチェックや、チェックイン前のお客様の対応
清掃を終えたお部屋から販売に値するお部屋かどうかをチェックリストに沿って確認していきます。仲間とのスピーディーな連携が必要な業務です。
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15:00
チェックイン対応スタート
お客様へお部屋、館内のご案内とルームキーのお渡し、精算を行います。
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17:00
退勤
遅番のパートナーに引き継ぎを行い退勤します。日勤は、8:00~17:00、14:00~23:00、23:00~翌8:00などの主に3パターンです。店舗によっては、6時間などのショートタイムのシフトもあります。
フロント担当 Aさんの1日(夜勤)
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23:00
出勤
出勤後は、まず日勤パートナーから情報の引き継ぎを受けます。その後は在庫管理、システム更新など。
特に、その日にチェックインしたお客様の顧客管理を行うためのシステム更新は夜勤業務の最重要業務です。5:00までには完了させます。 -
5:00
お客様対応とその他業務
夜の時間帯にもお客様からお問い合わせをいただくことがあるので、ご要望などへの対応をします。空いている時間に口コミへの返信、各種旅行サイトの更新なども行っています。
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8:00
退勤
日勤のパートナーに情報の引き継ぎを行い退勤です。
フロント担当としてやりがいを感じたエピソード
お客様から「ありがとう」「助かったよ」などの感謝のお言葉をいただけることです。海外からいらっしゃって日本各地を巡っているお客様に、「探しているレコードがあるんだ。どこに売っているかわからないんだけど、もし見つけたら教えてほしい」と要望を受けました。
探したところ、大阪に1つだけ在庫があることを確認。お客様の次の滞在先が大阪であることを伺っていたので、販売しているお店を紹介しました。
後日、お客様から購入の報告と、「日本の思い出になったよ!ありがとう」とお礼のメールをいただいたんです。
自身の行動がお客様の旅の思い出作りの一助となれたことに喜びを感じます。また、ご満足いただけたお客様がリピーターとなってくださり、再びお会いできることもやりがいの一つです。
また、カンデオホテルズは、外国籍のパートナーが多いのが会社としての特徴です。日本で暮らしていても、さまざまな考え方に触れられ、刺激を受ける毎日です。自身の視野も広がり、成長できる環境だと感じています。
レストラン
レストラン担当 Kさんの1日
入社年月:2017年12月
ポジション:朝食エリア統括責任者
年代:30代
前職:専門学校の技術インストラクター
レストラン担当 Kさんの1日
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5:30
出勤
出勤後は、朝食会場の準備をします。お皿やお料理を並べたりテーブル拭いたりとお客様を迎える準備をするのが主な業務内容です。
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6:30
朝食オープン
朝食営業中の主な仕事は、お席へのご案内やビュッフェの説明、お料理の補充、片付けなど。2~3名で対応することが多く、一人ひとりが広い視野を持ってオールマイティーに動くことが求められます。
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10:00
朝食営業後の片付け
片付け時は、食品の納品対応もします。
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12:00
お昼休憩
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13:00
発注業務
食材の在庫確認をして翌々日に必要な食材の発注をします。また、お部屋のインスペクションや電話対応などフロント業務のお手伝いもします。
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14:30
退勤
ちなみに、レストラン担当にも夜勤シフトがあります。夜勤は24:00に出勤して、翌日の9:00までのシフトが基本です。お料理の仕込みを一人で行います。野菜の洗浄やカット、ソースの仕込み、トッピングの盛り付けなどを効率よく行う必要があります。
レストラン担当としてやりがいを感じたエピソード
1番やりがいを感じる瞬間は、やはり、お料理を食べていただいた際に、お客様から直接「美味しかったです」「ありがとうございました」と声をかけていただく時です。ホテルに泊まられているお客様にとっては、カンデオで過ごす時間は特別なもの。その特別な1日を、お客様と一緒により素敵な日になるようサポートができるところが、私も含めてカンデオホテルズのパートナーのやりがいになっていると思いますね。
お客様の笑顔が、私たちのパワーの源になっています!
また、メニュー開発にも関われる点が魅力です。私は入社当初から、オリジナルパンの開発をすることを目標にしていました。大宮店のオープンの際は、実際に店舗限定の湯だねパンの開発を実現させてもらいました。
手を挙げればチャレンジさせてもらえ、自分の目標を実現できることにやりがいを感じますね。