店舗パートナー
PROFILE

店舗パートナー Bさん
2024年入社
ネパール出身。日本で就職したいという夢を叶える為、2018年に日本へ入国。日本語学校を卒業後、ホテルで就職。転職を機にカンデオホテルズへ入社。開業店舗のパートナーとして活躍中。
言語力を活かせる環境
――なぜカンデオホテルズに入社しようと思ったのですか。
転職先を探してる時にカンデオホテルズで働いている友人から、カンデオホテルズの事を聞いて色々調べたのがきっかけです。一番最初にカンデオホテルズのホームページを開くと年齢・性別・学歴・国籍一切不問と書いておりました。そのキャッチコピーを見て、本当か?と興味を持ちました。
特に今回、私が気になった店舗はオープニングで、開業日まで2カ月あり、開業メンバーから仕事を始めれば、ホテルについて色々学ぶ事ができると考えました。また、都市の中心にあるため、国内外様々なお客様のご来館が予想されていました。
私は子供の頃から国際規格のホテルで働きたいと思っていたので、カンデオホテルズで働きたいという気持ちが強くなりました。
友人にもカンデオホテルズについて色々聞き、国内のみではなく世界の様々な国から来られるお客様に、今まで学んだおもてなしの接客サービスと私の言語力を活かして頑張りたいと強く思い、入社しました。
フラットな関係性がカギ
――入社当初、大変だと感じたことはありましたか。
このような回答は的違いかもしれませんが、入社当初、大変だと感じた事は本当に一つもなかったのです。笑
少しだけ、社会人としての経験もありましたし、どんな事が起きても解決するのは自分だと信じて頑張ってました。また、一緒に入社したパートナーも海外出身が多く、グローバルな環境だったので、想像以上に楽しかったです。皆さんと研修した日々が今でも忘れられないです。
社歴や年齢、雇用形態に関わらず、気づいたことやアイデアを共有しやすい雰囲気で、「こういう風にしたいんですけど、いい方法はないですか?」といった相談もしやすいですし、ルールが決まってない段階のアイデアに対しても「こっちのほうがいいのでは?」など前向きな意見交換ができます。
基本的にアイデアの「いい・悪い/やる・やらない」を決めるのは、現場の自分たち。
だからこそ、全員が一生懸命考えて動くし、責任者はその様子をしっかり見てくださっており、評価してくれる。だからもっと頑張ろうと思える…という風に、いい形で循環していたからこそ、大変だとは感じませんでした。
頼り合える関係性
――カンデオホテルズのパートナーにはどんな人が多いですか。努力家で向上心のある仲間が多いと思います。
分からないことを分からないままにせず、よりステップアップしたいという気持ちで仕事に取り組んでいるため、一緒に働いていて自分ももっと成長したい、頑張ろうと思うことができます。
また、優しく思いやりのあるパートナーが多いため、気軽にお互いに頼りあうことができます。国籍に関わらず、全員が強みや個性を持っていて、お互いにできないところ、難しいところを補い合い、それを当たり前にせずきちんとお礼が言える、そんな関係性を構築していけるメンバーに出会えて良かったと心から思っています。
日本で、カンデオホテルズで働くということ
――皆様へメッセージをお願いします。特に私と同じような、海外から日本へ就職したいという方へお伝えしたいです。
海外で働くということが、簡単ではないことは、当事者の皆さんが1番知っていると思います。まず最初に言語の壁、次にやってくるのは外国で生活をすることの大変さ。
正直、働きたいという気持ちと憧れだけでは乗り越えられそうにない事がたくさんあります。ですが、カンデオホテルズにはそういった事情をよく理解してくれて、助けてくれる仲間や、同じ境遇の仲間が沢山います。
今でもカンデオホテルズでは、世界中からパートナーが集まって一緒に仕事をしていますが、辛いことよりも、やりがいのある事ばかりです。
1度でも日本で働きたいと思ったことのある海外の方はぜひ、日本で、そしてカンデオホテルズで働くことにチャレンジしてみてください。きっとうまくいきます。