朝食責任者

PROFILE

朝食責任者

朝食エリア統括責任者 Kさん

2017年入社

前職は、製菓専門学校でパンづくりの技術インストラクターとして活躍。カンデオホテルズには、2017年に入社。現在は、日々の朝食営業業務に加え、メニュー開発、全国各地の開業指導など、朝食エリア統括責任者として活躍している。

朝食営業はコミュニケーションが大切

――仕事内容を教えてください。

毎朝6時30分から10時までの朝食営業の責任者をしています。
お客様をお出迎えする朝食会場の準備から営業中の接客、片付け、食材の発注業務など一通りを担当。朝食の営業時は、2~3名で対応するため、みんなで連携を取りながら、一人ひとりがオールマイティーに動く必要があるんです。朝食の営業後は、フロント業務のお手伝いもしています。

 

メニュー開発にも関わっている

――朝食営業業務以外にはどのような活動をしていますか。

私は、朝食の開業責任者としても活動しています。例えば、全国各地で新規店舗の開業がある際に、オペレーションや接客の指導をするのが業務の一つです。
他にも、料理のレシピ開発や、新しいシーズナルメニューの撮影、メディアの対応などもします。

――開業責任者の業務を任せてもらうまでの経緯を教えてください。

入社当時、「開業指導に行きたい」という目標を公言していました。

入社から9ヶ月頃、新しい施設が開業するという話が、「行きたいです」と手を挙げたら行かせてもらえたんです。一番初めは、メインの方をサポートする役割で行かせてもらいましたが、その後も立て続けに新規開業店舗があり、開業指導を担当させてもらうようになりましたね。これまで埼玉県、栃木県、京都府、和歌山県、熊本県などさまざまな地域での開業指導を経験してきました。

京都府の店舗では、朝食は仕出しのお弁当を提供しています。開業当時、地元の老舗の仕出し屋さんとタッグを組んで、お客様にお出しするお弁当のメニューや器を一緒に考えさせてもらったのが記憶に残っています。このような感じで、現在は新規開業があれば顔を出すような存在になっていますね。

 

お客様の笑顔が一番のやりがい

――やりがいを教えてください。

やっぱり1番は、お客様と接することがやりがいにつながります。
料理を食べていただいたお客様から、「美味しかったです」「ありがとうございました」と感謝の言葉を直接いただけるんです。
ホテルの宿泊はお客様にとって特別な1日。その1日をより素敵なものにするために協力できることがやりがいにつながっています。
お客様の笑顔は私たちのパワーになっていますね!


 

カンデオホテルズはやりたいことが実現できる会社

――カンデオホテルズはどんな会社ですか。

やりたいことを実現できる会社だと思います。
私は、前職でパン作りの指導をしていた経験から、カンデオホテルズでオリジナルパンの開発をするのが1つの目標でした。
2017年に入社して、2019年には、大宮店の店舗限定レシピとして自身が開発した、湯だね食パンを提供できたんです。

そうした自身の経験もあり、入社年数関係なく、やりたいと言った人の気持ちを尊重してチャレンジさせてくれる会社だと思っています。私は、社長とよく会う機会があるのですが、「次は何にチャレンジしたいの?」といつも聞かれます(笑)
目標を持って、それに向かって努力ができ、本当に実現できるのがカンデオホテルズのよいところです。

 

誰でもチャレンジできる環境がある

――皆様へメッセージをお願い致します。

私は、入社してから積極的にさまざまなことにチャレンジし、トントン拍子でやりたいことを叶えさせてもらってきました。カンデオホテルズには、誰でもチャレンジできる環境があると思っています。

カンデオホテルズには、私みたいなタイプの人もいれば、マイペースで進めたいという仲間もいます。その人に合わせたキャリアステップを認めてもらえる環境なので、安心してくださいね。
もちろん、人それぞれに感じるやりがいは異なります。カンデオホテルズでは、その人にあった働き方を尊重し、実現できる環境がありますよ。
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